経済・政治・国際

2006/06/14

ライブドア株主総会

100_1039どうしようか悩んだんですが、午後年休を取って行ってきました。幕張。

別の持ち株企業含めて、株主総会というものに参加するのは初めて。(今思えば「堀江最後」のに出ておくべきだったとも思いますが(^^;)14時から開始ということでしたが、一体何時に着いておけば良いのかもよくわかりません。14時に到着するように幕張に着いたら、メッセまでの道に報道陣がたむろしていました。

100_1043100_1042入口で、紙パックのお茶と「出席票」というものをもらいました。議決ごとの賛否を提出する紙もついていますが、必ずしも議決にこれを使うというものでもないとのこと。よくわかりませんが、とりあえず中に入ります。

すでに結構人が来ていますが、会場の広さに比べるとちょっと閑散とした印象(翌日のニュースによると「約2万人収容可能なスペースが用意されたが、足を運んだのは約1800人にとどまった」とのことです)。思った以上に年配の人が多かったですが、割とオタクっぽい青年の姿もちらほら。(自分もオタク系参加者のひとりになるんだろうか(^^;)


14時になって総会開始。まずは起訴されている罪状(偽計・有価証券虚偽)などについての社内調査報告と、今後の取り組みについて社長から。と、意外と淡々と進んでいきます。今後の取り組みについては、前半はコンプライアンス体制の強化ということでなんとか委員会を発足させます、とか体制の話ばかり。その後、具体的な事業についての方針のお話がありました。

ファイナンス事業は、罪状が確定してしまうと関連株を手放さなければならないのだけど、ビジネスとしては続けます、とのこと。それからメインのポータル事業については、USENと提携してコンテンツを出してくよ、とか、Web2.0時代にあってはロングテール戦略が重要で、blogSNSを使ったCGMを強化してナンバーワンになるのがライブドアの…云々。いろんなキーワードを羅列して熱く語るのはいいんですが、スライドの文字はちっちゃくて見にくいわ、専門用語を何の前置きもなしに使うわ…。あのー、大半の株主はぽかーんとしてますけど? 挙句の果てにこれからは「AISCEAS」です!なんて出てきちゃってるし。 話を聞きに来る層をまったく想定していないプレゼン…これは他山の石とせねばと思いました。

#後から同僚と話していて、「それって会場に来てる株主じゃなくて、ネット中継を観ている人に向けたメッセージなんじゃないですかね」と指摘されました。…うーん、確かにそうかも。


さて、その後質疑タイムになってようやく盛り上がってきました。結構いろんな質問も出てましたが、質問というより自分の熱い想いを伝えたいだけの人とかもいて、だんだん混沌とした状況に…。

そのうちよくわからないおばちゃんが出てきて
ライブドアの株が儲かるっていうから、どこそこの株とどこそこの株を売ったんですよー。なのに騙された!なんとか証券会社のなんとかさん、なんとかさん、どうしてくれるの!?
とか叫びだす人も出てきて、こうなってくるともう運営側の人に同情するしかない状況。

#「騙された」とか「○○のせいで」とか言う人は株式取引をやっちゃいかん!と思うです。


14時から始まった総会も17時半。この質疑タイムはいつまで続くんだろう…と飽き始めてきたところで、

では議論も尽くしたと思いますので、そろそろ採決に

となったところで、それまで隠れていた反対派?みたいな人たちが立ち上がって騒ぎ出し、騒いでる人を無視しつつ粛々と採決。全案可決となりました。

わたしはさっさと会場を後にしてきましたが、諦め切れない人たちが「ホリエ」コールしたり、終わってからも騒ぎは続いてたようです(リンク先記事参照)。

会場を出たら多数の報道陣がいて、参加者にインタビューとかたくさんしていましたが、わたしはその後のイベント(^^;があるので、そのまま海方向に直行~。


100_1047100_1049で、駅前の通りに出ないでマリンに行く近道がないのかと思って裏手に回ったところ、結局ぐるりとメッセの周囲を回っていくしかないらしく、激しく遠回り…。疲れた。しかし普段あまり見ることのない角度からのスタジアムが見れたり、結構面白かったかも。

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