11/13 アジアシリーズ決勝 M-三星 ― アジア制覇!!
11/13(日) アジアシリーズ決勝
M5-3韓国三星ライオンズ (東京ドーム)
M ○渡辺俊-藤田-薮田-S小林雅
L ●ぺ・ヨンス(裵英洙)-アン・ジマン(安志晩)-カン・ヨンシク(姜永植)-クォン・オジュン(権五俊)-オ・スンファン(呉昇桓)
HR 渡辺正
PL HSU(許福利) 1B CHEN(陳明高) 2B CHEN(陳海峰) UK YANG(楊建祥) LL CHANG(張展栄) RL FENG(馮支峰) SC不明
試合開始 18:01 試合時間3:27 観衆37078人
ついに決勝戦です。泣いても笑っても、今年最後の試合です。1試合だけでアジア一を決めるというのは、なかなかプレッシャーのかかる試合ですが(おまけに昨日はちょっとだらけた試合をしてしまったし、相手の先発はエースだということだし)、最後に悔いのない試合をしてもらいたいものです。今日は1試合だけなのでデーゲームかと思っていたら、まさかのナイター。中継枠の関係とかですかね。
試合前のひととき。ついつい、例のマスコットに目が向いてしまいます。最初見たときはあまりの不気味さにちょっと引いてしまいましたが、見れば見るほど引き込まれていく自分に気がついたりして…(^^;; それにしてもこの雌キャラ、動作がどう見ても「おっさん」です。
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始球式は張本さん。先発は、ロッテが渡辺俊介、ライオンズはエースの「ヨン様」ことぺ・ヨンスです。俊介は普通に投げればそうそう打たれないだろうとは思うのですが、ボールの違いとかストライクゾーンの違いとかに影響されないかどうかが少し心配。いきなり先頭打者に長打を打たれますが、なんとか抑えて初回は無失点。
1回の裏、先頭の西岡が2塁打で出塁。つづく今江のときにデッドボールで無死1塁2塁。スンヨプは三振、サブロー四球で1死満塁からフランコの犠飛で1点先制。しかしぺ・ヨンスの立ち上がりは制球が安定せず、もっと点が取れてもおかしくなかったのに、1点しか取れなかったのはちょっと悔やまれます。
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応援席は予選の第1戦と同じような構成ではありますが、ロッテ側の声援は第1戦をはるかに超えていました。まったく、いったいどこからこんなにロッテファンがあふれてきたのかと思うくらい、ドームにはロッテファン(と思われる人々)で充満していました。
試合のほうは、3回表に1点返され同点とされたものの、3回裏にフランコのツーベース、ベニーのツーベースと続いて2点勝ち越し!アジアシリーズに入ってベニーの好調は鬼のようですね。チャンスで必ず打ってくれるのは心強いです。
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そして4回裏、四球の西岡を1塁に置いて、前の回の守備から(足の怪我の?)今江の代わりに入った渡辺正人が、まさかの(失礼)2ランホームラン! 西岡が走ると警戒したピッチャーがやたらと牽制をしていましたが、後から聞いた話では「走るな」のサインが出ていたとか。ここでもボビーの采配が的中したというわけで、さすが「ボビーマジック」というべきか。
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4点差になったことで、少し余裕を持ってライオンズ側の応援席を眺める余裕が出てきました。昨日の雄キャラの「首をはずしてダンス」にびっくりさせられましたが、今日は雌キャラが「首をはずしてバック転、そしてその後何事もなかったように復旧」という荒業をしているのを目撃してしまいました。…はい、「中の人」はやっぱり男の人でした(^^;
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さて、古巣相手に気合の入るスンヨプは(気合が入りすぎていたのか?)今日もノーヒットと見せ場がありませんでした。また昨日に続いていいところのなかった塀ちゃん、場内からかなりブーイングを浴びてしまいかわいそうでした。ここぞという場面でのふがいないプレーに対するブーイングを否定はしませんが、正直言って1軍半の若い選手に対するブーイングはやっぱり意味がないと思います。しかしこの屈辱をばねに、来シーズンは是非飛躍して欲しいです。ガンバレ>塀ちゃん
先発の俊介から藤田-薮田とつなぎ、最終回はコバマサ。「4点差で優勝目前の最終回」ということで、思わず福岡でのプレーオフ第3戦を思い出してしまいましたが、期待(?)に違わず2点返される「コバマサ劇場」。あのー、こういう期待は裏切ってくれてもいいんですけど…。しかし球場を盛り上げるだけ盛り上げておいて結局2点差で勝利、アジア一の座を現実のものとしました!
いやぁ、今年は何度もあったロッテの優勝の場面、生で観たのは初めてでしたが、やっぱり気持ちのいいモノです。今回は胴上げはないのかな?と思ったら少し遅れてボビーの胴上げ。このときはすっかり油断していたので胴上げシーンを撮ることができませんでしたが、しっかりと目に焼き付けました。
最後の最後まで、今年は本当にいい思いをさせてもらいました。何よりこの寒い時期まで真剣勝負をできる喜び。戦えば戦うほど強くなっていく様子を目の当たりにできたことは、本当にいい思い出です。正直来年のことはまだ考える余裕がないですが、「王者はおごらず勝ち進む」の歌を現実のものとできるように、充実したシーズンオフを過ごして欲しいです。
