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2007年12月

2007/12/31

杭州へ

上海3日目。大晦日の今日は、上海から少し離れたところにある杭州という町に出かけることにしました。調べてみると、上海から新幹線で1時間ちょっとだとか。というわけで朝、地下鉄で上海の鉄道駅に向かいます。

Imgp0511Imgp0520Imgp0524Imgp0546Imgp05269時半上海発。チケットを買うと、新幹線専用の待合室に入ることができます。あったかい飲み物とか駅弁みたいなのが売ってないかなーと思いましたがどこにもなく、ペットボトルのウーロン茶とお菓子を購入。寒い上海、カフェとは言わなくても、なにか温かいものが飲み食いできればよかったのですが。新幹線の中は、日本のものとほぼ同様。普通の列車に比べると高価な新幹線ですが、乗車率はかなり高いです。

Imgp0557Imgp0555Imgp0551上海から1時間18分で杭州に到着。杭州は、西湖のほとりの町。人口600万人を超える大都市で、中国八大古都のひとつでもある、歴史のある町です。観光の中心は駅から少し離れているので、駅からは観光用のバスに乗って出発します。

まず最初は、雷峰塔に。塔を上に上ると、西湖と杭州の町が一望できます。

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Imgp0636そして昼食。雷峰塔の近くにあった、ちょっと立派な(に見えた)レストランに入りました。中に入ると結構混雑していて、我々は年配の夫婦と相席に。それはそれでよかったのですが、先に食べていたその老夫婦、食事が終わるといつの間にかお店を去っていました。そう、テーブルの上に伝票を置いたまま…。店員がその伝票を見つけてガーガー言ってきたのですが、わたしたちはまだ何も食べていない状態。中国語と英語でなんとか議論して支払は免れましたが、怖いところだ中国(^^;; 肝心の料理は、メニューが中国語だったので勘で注文した麺。美味しいことは美味しかったのですが、海老に見えた赤いものは…コンニャク?肉に見えたものは…おから??店を出るときに改めて店名をチェックしたら、精進料理のお店でした。(杭州の精進料理は有名らしいですね。海老もどきはちょっと微妙でしたが…)

お腹もふくれたので、再び西湖の周辺を散策。写真では静かな湖畔の雰囲気ですが、実は観光客が結構多くて人疲れしました(大晦日なのに皆さん結構遊んでるんですね。しかし、驚くほど日本人観光客は少なかったです。地元の人たちばかり)。

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Imgp0721Imgp0720Imgp0715再び新幹線で上海へ。ガイドブックに載っていた、市内のおしゃれな中華料理のお店でディナーしました。お値段は結構しましたが、かなり美味しく大満足!2007年最後の食事も、満腹でございました。

市内では年越しのイベントがあちこちで行われていました。主に若者ですが、街を練り歩いたり花火をしたり。人混みでの花火は勘弁してよーという感じでしたが(^^;

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2007/12/30

上海市内散策

前日は夜にホテル着で、どこにも出かけられませんでしたが、2日目の今日は市内観光を中心に出かけてきました。

Imgp0291Imgp0297まずはホテルの目の前にある人民公園へ。まあ観光的には特に見所のある公園ではありませんが、地元の人たちが散策したり、太極拳をやったりしています。市内のゴミゴミとした印象とは異なり、ここは静かでゴミなどもなく、清潔な憩いの場になっているのが印象的でした。

人民公園を越えて、隣接する上海博物館へ。4フロア、11の展示室からなる巨大な博物館には、古代の青銅器、陶器や絵画など、数えきれないくらいの美術品が展示されています。全部をじっくり見ていたら回りきれないので、ちょっとずつ駆け足で見て回りましたが、まさに中国四千年の歴史おそるべし! 紀元前何世紀とかいう青銅器やらがじゃらじゃら飾られているので、「紀元後?そんな最近?」という気に、だんだんなってきます。これでもかこれでもかと出てくる美術品の数々に、だんだんとおなかいっぱいに…。景徳鎮の陶磁器も、書画も、判子も、刺繍も、それぞれ面白かったです。最上階には少数民族に関する展示があり、中国の少数民族の文化や服飾などが展示されていましたが、不思議なことに、アメリカのネイティブアメリカンも服飾と通じるところがあり、これは興味深かったです。

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Imgp0282Imgp0299Imgp0346Imgp0350Imgp0351その後、市内散策しつつ昼食を。さすがにこのご時世、街角の屋台で食べるのははばかられたので(実は結構そそられていましたが)、通りに面した、それでもちょっとお安めの食堂に入り野菜麺を注文。メニューは中国語しかありませんでしたが、漢字だとなんとなくは想像できるのが助かりますね。


Imgp0369その後、上海に来たらここに行くべしとガイドブックに書いてあった豫園へ。…の前に、豫園近くのデパートの前で、偽ミッキー発見!ディズニーランドをぱくったテーマパークはどうなったのか覚えていませんが、こんなところにいたのか!と、思わず写真を撮りました(^^;

Imgp0403Imgp0409豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味なんだとか。中国の古い町を思わせる一種の公園ですが、なんといっても人が多い!ちょっと人疲れしながら、庭園散策してきました。

それから、外灘のほうに出て、そこから観光トンネルで浦東新区へ出て、地下鉄で帰還。上海の町はどこも工事中で、空気も悪くてゴミゴミした感じがしますが、とにかくエネルギッシュ。経済的に伸びつつある都市のパワーを実感しました。

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2007/12/29

プチ国外脱出

最近ほとんど使っていなかったAmerican Airlinesのマイルが、2007年中に使わないと有効期限が切れてしまう…というわけで、年末年始の休みに無理やり旅行を計画。JALのマイルだったらネットで予約できるのですが、Americanの場合は電話でないと予約できないということで、手配がついつい後回しになっていました。国内でもよかったのですが、せっかくだから海外にしようと思って、第一希望香港、第二希望台湾、第三希望ソウルで考えていたのですが、どれも満席で、唯一取れたのが上海往復。29日に出発して元日に帰国するスケジュールで、行きは成田ですが帰りは羽田到着だというので、それなら便利かと思い予約を確定しました。

07122929日の出発は午後の便。テレビのニュースでは「出国ラッシュで混雑が予想される」と言っていましたが、着いてみればたいしたこともなく、ちょっと拍子抜けでした。成田から上海の浦東空港までは約3時間。成田まで行って手続きしている時間のほうがよっぽど長いです。

101_1441101_1434空港から市内までは、噂のリニアモーターカーに乗ることにしました。「世界最速!時速430キロ!」というので楽しみにしていたのですが、17時を過ぎると制限速度が少し遅くなってしまうそうで、残念ながら時速430キロは体験できませんでした。スムーズな加速はわかりましたが、たった7分間なのであっという間に駅に着いてしまいます。そこからは地下鉄を乗り継ぎ、今日のホテルへ。

航空券が無料なので、ホテルはちょっと贅沢しようと思って、ロケーションの便利な高級ホテルにしました。人民公園のすぐ近く、地下鉄の駅からもすぐです。以前スペインで泊ったのと同じLe Meridienですが、今回のMeridianにはさらに「Loyal」がついているという。お値段もそれなりにしましたが、部屋も清潔で広く、食事やサービスもそれなりに満足できる宿でした。

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Le Loyal Meridien Shanghai
789 Nanjing Road East · 上海, 上海 200001

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2007/12/27

お金は銀行に預けるな

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
勝間 和代
光文社 (2007/11/16)
売り上げランキング: 7


著者は、マスコミなどでも名前を見かける、「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれたというスーパーウーマン。しかし意外と知り合いとつながっていることがわかり、勝手に親近感を抱きながら本書を読みました。

長期的に見て、ただ漠然と銀行にお金を預けているだけなのは危険であるだけでなく、経済にもいい影響を与えない、と言われるとえっ?と思われる方も多いかもしれませんが、金融リテラシーの必要性が丁寧に書かれてあり、「何をどうしたらよいのかわからない」という人には一読の価値がある一冊だと思います。

一時期投資の勉強をして、株式投資に手を出してみたものの、勉強が不十分だったために損失を出してしまい、それ以来リスク資産に手を出すことに憶病になってしまっていたわたしにとっては、この本の内容は耳の痛いことも多かったですが、将来のためにまた少し勉強を始めてみようかなと思わされました。

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2007/12/17

ごはち亭@神田

今夜は古い友人たちと忘年会でした。

お店はこちら。なんと、ドラゴンズファンが集まる店として有名な「ごはち亭」。店内にはドラゴンズ優勝のときの記念番組が流れ、出てくる食べ物はこれでもかというくらい「名古屋」してます。

101_1408101_1410手羽先、味噌串カツ、ひつまぶしピザ、味噌味の鶏鍋、きしめん、そして締めは小倉トースト!

もうおなかいっぱい。大変満足いたしました(^^)。幹事さんに感謝。

ごはち亭
東京都千代田区神田鍛冶町3-5 保坂神田ビルB1

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そしてお土産は、右の写真。2007年優勝記念のマット(パウチ済み)。
ドアラがいっぱいー!(持ち帰ったら夫に冷たい目で見られましたが)

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2007/12/14

邪魔

邪魔〈上〉 (講談社文庫)
奥田 英朗
講談社 (2004/03)
売り上げランキング: 2546

邪魔〈下〉 (講談社文庫)
奥田 英朗
講談社 (2004/03)
売り上げランキング: 3047


最近すっかり奥田さんの本づいてます。「野球の国」に始まり、「マドンナ」ではまり、その後は軽めのものを選んで読んできましたが、初期の「重め」といわれている小説だけが残ってしまい、いよいよこの「邪魔」を読み始めることに。

上下巻あってなかなかの長編なのでゆっくり読むつもりだったのですが、続きが気になってあっさり1日で読破してしまいました。

前半はテンポが遅いですが、後半はぐいぐい進んでいきます。ストーリーとしてはちょっと強引なところもありますが、さすが奥田さん登場人物の描写がうまい。主人公はもちろん、脇役もしっかり描かれていてよいと思いました。

でもやっぱり、奥田さんの本は軽めの話のほうが好きかなー。

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2007/12/10

ウランバーナの森

ウランバーナの森 (講談社文庫)
奥田 英朗
講談社 (2000/08)
売り上げランキング: 31976


奥田さんのデビュー作。ずっと読もうと思っていたのですが、後回しになってました。

「ジョン」という主人公にモデルがいるみたいだというのは読んでる途中に気がつきましたが、ジョン・レノンについての逸話をほとんど知らなかったので、なんとなく最後までピンと来ず。お話としてはそれなりに面白かったですが、元ネタを知っていたらもっと楽しめたのだろうなとは思います。

それにしても、長引く便秘、つらいんですよねー。

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2007/12/02

雑木林散策から航空公園へ

最近、土日のたびに穏やかな天気になってくれるのがありがたいです。今日は自宅から少し北西に行ったあたりを散策してきました。雑木林がいい感じに色づいています。

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雑木林を抜けて、米軍基地のほうから航空公園に回りました。日本初の航空用飛行場があったのがこのあたりで、「日本の航空発祥の地」と言われています。なお、1911年に飛んだ飛行機「アンリ・ファルマン」は、所沢市街の通りの名前にもなっています。

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ちなみに、上の写真にある銅像は、日本発の航空機事故犠牲者の木村・徳田両中尉です。ここはのんびり散策するには最適なのですが、犬の散歩が多いのが、犬恐怖症のわたしにとってはちょっと困る点ですね。


そのほかの写真はこちらから。

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