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2005/04/17

新緑の竹寺

今日のお写真はこちらから

昨夜遅くに夫が海外出張から帰ってきて、時差ぼけ対策のためお散歩したい!ということで、最近西武鉄道がやらたとフィーチャーしている、秩父羊山公園の芝桜を観に行こうと家を出ました。

所沢駅からレッドアローにでも乗ろうと思っていたのですが、すでに2本先の特急まで満席!しかたがないので、とりあえず飯能までは各駅電車で行こうと列車に乗りましたが、芝桜目当てと思われる乗客でいっぱいです。人が多いというだけで萎える我々夫婦(^^;。あっさり断念して、行き先変更ー。ひとまず飯能駅で降りて、行き先を考えることにしました。

#ちなみに、3年前に行ったときの羊山公園芝桜とかの写真はこちら。このときは「知る人ぞ知る」という感じだったのに…

Imgp3877駅構内に置いてあった観光案内のパンフレットと手持ちのガイドブックから、行き先を竹寺(天王山八王寺)というところに決定しました。地図を見ると、飯能駅からバスで行き、そこから少し歩くと着くようです。ガイドブックで推奨されている中沢バス停というところに行くバスは2時間に1本程度、別のルートとして出ている小殿バス停というところに行くバスは1時間に2本程度あるようです。中沢バス停に行くバスはしばらく来ないようだったので、小殿バス停に止まるバスに乗りました。バス路線の周囲は桜やその他の春の花が満開!気持ちよい風を受けてバスは走ること40分程度、目的のバス停で降ります。一緒に降りた年配の女性二人組がやたらと山登りする気満々の格好なのが気になりますが…。少し食べ物などを仕入れておきたかったのですがお店も見つからず、とりあえず近くの自動販売機でお茶のペットボトルだけ確保して、標識に従ってルートへ。

Imgp3898Imgp3948Imgp3926森に入ると、想像していたよりずっとハードな山道でした。羊山公園に行くつもりだったので、山登りの装備も心の準備も出来ていません(^^; 途中で本当に嫌になりましたが、降りるわけにもいかないので頑張って登りました。登っている途中からすでに筋肉痛…運動不足を実感。それでも、森の中の空気は澄んでいて、新緑や木の隙間から見える山桜などは本当にきれい。この季節ならではの気持ちの良さではあります。

Imgp3966Imgp3982←途中で大きな蛙に遭いました。

Imgp4038Imgp4205Imgp4229山を登りきり、少し降りたところにいきなり視界が開けました。竹寺到着です。…信じられないくらいきれいに、春の花が咲いています。そして趣のある竹林と庭園。いやいや、これは素晴らしいです。そこそこ観光客もいますが、交通が便利なところでもないので、思ったほど人はいませんでした。芝桜もいいですが、あの様子だと結構人だらけだろうし、こちらのほうに来て正解でした。山道は相当きつかったですが(疲)、来た甲斐があったというものです。

Imgp4165Imgp4161お寺では精進料理を頂くことができました。もみじやその他の葉の天ぷらは美味しかったです(続けて食べるとちょっとあくがきつかったですが)。お蕎麦も上品な味で、疲れをとってくれました。これで1200円。なお、ここは「天王山八王寺」と言うからにはお寺なのですが、牛の神様の牛頭天王宮をお奉りした神社と同居しています。お寺と神社が同じ敷地のある「神仏混合」のお寺(東日本唯一?)というそうです。明治維新後、「神仏分離令」が出されましたが、竹寺は壇家を持たない寺であり、また飯能の山奥の寺ということもあって、この令をうまくのがれることが出来たという話です。(詳しくはこちらこちらなどを参照)

Imgp4239帰りは中沢バス停経由で飯能に戻ってきました。こちらの山道は、小殿バス停経由の道よりかなりなだらか。急な山道を降りるのも疲れた足にはつらいので、だいぶ助かりました(^^;

小殿バス停から山に入ったあたりから、中沢バス停のあたりまでFOMAはずっと圏外。気になるロッテ戦の経過もわからず多少イライラしましたが、無事勝てたということで一安心。何より3連敗しなかったのが良かったですね。帰宅すると、もう足が筋肉痛で大変でした。まあその日のうちに筋肉痛が出たというのは若い証拠?と受け止めておきましょう(しかしこの筋肉痛が数日続いたことはナイショ)。

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» ・24日投稿「奥武蔵・竹寺の牛頭天王像」 [山のふみあと日記]
某月某日の山行記「山のひとくちばなし」をご笑覧ください。  毎年6月30日の行事「名越の祓え」のとき、寺院にある大きなチガヤで作った「茅の輪」をくぐって身のけがれをはらいます。その昔、神(牛頭天王)が旅の途中、家々に宿を頼んだが断られ、最後に行った貧しい蘇民将来という家は手厚くもてなしたそうです。後日神が訪れ、悪病の予防に茅の輪を与えました。その夜、急に疫病がはやり、他の村人はみな死んでしまったという伝説�... [続きを読む]

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